●ホーチミンシ市にあるもっとも古いお寺で有名な覚林寺(GIAC LAM ヤックラム寺)に参拝に行ってきました。
このお寺は本堂の横に七重の塔があり最上階まで登ると市内を見渡すことが出来ます。
●七重の塔に中には各階に色々な仏様が祭られています。どの仏様もカラフルです。
●左の画像は18手を持つ准胝(じゅんてい)観音です。
右の画像はベトナムでよく見かける弥勒仏です。
●今回、七重の塔の最上階まで登ることが出来ました。各階の仏様にお参りをしました。
「良くお参りに来たな?」とおっしゃた様な気がしました。
●ベランダに出るとホーチミン市の市内を見渡すことが出来ます。
◆本堂ご本尊は厳かな感じがします。古さを感じます。1744年の建立当時の仏様かな?
ガイド書でご本尊を見た時、後ろの電飾がついている写真を見ましたが、今日は点いていませんでした。
日本人の私としては電飾は点いていない方が良いです。
◆本堂の中には、ご本尊以外にも色々な仏様が祭られています。
◆弥勒仏や准胝観音そしてホーチミンさんの像も祭られています。
南ベトナムではホーチミンさん祭っている場所が時々見つけますがお寺の中で見るホーチミンさんは・・?
●本堂や七重の塔以外にも境内には色々な仏像が祭られています。
★今回の覚林寺参拝で、ホーチミンの有名な二大仏教寺院(覚林寺と永厳寺)を
訪問することが出来て、大満足です。
次はどんな仏様に会うことが出来るのか楽しみです。
★「永厳寺(Chua Vinh Nghiem:ヴィンギエム寺)」参拝のHPへ
★覚林寺に参拝をする前に同行してくれた女性の地元で有名なお寺と言う「玉皇殿(福海寺)に
連れて行っていただきました。後で調べたら、道教の最高神の玉皇上帝と仏教の釈迦や観音像
が一緒に祭られている有名な寺院であることが分かりました。
★「玉皇殿(福海寺 Chua Phuoc Hai)」参拝のHPへ