・・言い換えるとアンコール遺跡群の観光です
■2016年の4/30-5/2の休みを利用して、いつもの韓国人入寮メンバー3人と
シェムリアップ（Siem reap））に出かけることになりました。
【シェムリアップ】・・・そうです。ベトナムのお隣の国（Cambodia）首都プノンペンから
北西約300km弱のところに位置するアンコール遺跡群が有名な観光地です。
■ホーチミンの空港（SGN）からシェムリアップ空港（REP）までは1時間強です。
■フライト
4/30（Sat.） K6825 SGN（12:00）--->REP(13:05)
5/2（Mon.） VN812 REP（17:30）--->SGN(18:35)
・AIRBUS A321
■アンコールエアー（K6825便）は初めて乗ります。
■シェムリアップ空港は平屋のいかにも田舎の空港って感じです。
カンボジアはビザが必要なので空港内で手続きをして30US$で取得します。
■今回のホテルであるRoyal Crown Hotel & SPAにチェックイン後、コンシェルジェと
これからの予定の打ち合わせです。
■■韓国料理店で遅い夕食です。今回、何度も飲むことになる「アンコールビア」で乾杯です。
■ナイトマーケット (2016.4.30)
■ホテルより徒歩で15分くらいのところにあるナイトマーケットです。大製の人にぎわっています。
今回はやらなかったのですが「フィッシュマッサージ」もたくさん見つけました
■アンコールワット（2016.05.01）
●ホテル朝、5時出発です。朝食抜きで「アンコールのサンライズ」を見るため先ずは入場券を購入場所に行きます。
1日=20US$,3日=40US$です。3日券購入です。顔写真がついています。外はまだ真っ暗です
●徐々に空が明るくなります。なかなか幻想的です。
●因みに、我々はこんな感じで日の出を待っています。
●本日の朝食は「弁当」です。・・・質素な？？
回わり、有名な観光スポットを見ると言っていましたが、余りの広さと同じようなところが何度も出てきます。
●ガイドブックには「小周りコース」とか「大周りコース」とかありますが、どこを訪問したのか
良くわからないままの観光です。
●ここから第三回廊に入っていくことになります？？？（BAKAN PASSと書いたストラップを渡されました）
看板には中国語、韓国語、日本語で「あと30分」と書かれています。
■タプローム遺跡
●ガジュマルの巨木が絡む12世紀後半に建てられたタプロームです。アンコールワットのように整備されていなく
全体が壊れそうな雰囲気がよいです。
■アンコールトム遺跡
●知らないうちにアンコールトムに来たようです。写真を整理していてびっくりです。
●昼食はカンボジア料理です。
■プノン・バケン遺跡
●アンコールワットの夕日を望むために小高い山の遺跡に登りはじめたのですが、トラブルです。
観光客が多すぎて寺院までたどり着きそうにありません。残念ですが、サンセットのアンコールは
中止となりました。中腹の遺跡で写真だけ撮って引き返すことになりました。
しかし、この山に登るのは老人にはかなりきつかったです。
■アンコール国立博物館
●アンコール王朝の歴史をテーマ別に展示している博物館です。内部は撮影禁止でした。
入場料12US$です。外国人相手の価格ですが、日本語のパンフレットもあります。
●夕食はカンボジアの伝統芸能を見ながらのビュッフェスタイルの食事です。
ここでもアンコールビアの登場です。
●この後、2次会に行って2日目も無事終了です。
●シェリムアップの旅（その2）のHPへGo
