上海1日観光の巻

今回の上海一日観光は工場の休務に帰国せず残ったメンバーと
運転手さん兼案内係の合わせて6名での観光となりました。
訪れた観光地を写真とともに紹介いたします。
当日の天気は晴天の暑い日となりました。打ち上げて飲んだ
ビールは最高においしかったです。
（一部画像にロールオーバー効果を入れています）

●大韓民国臨時政府旧址●

韓国の聖地？歴史の勉強の場ではあるが、日本人の私が
訪れるのは気まずい雰囲気もあります。
この場所を選ぶに当たり「話し合った」と聞いて少し救われました。
日本人があまり進んで訪れる場所では無いだけに貴重かも知れません。

■豫園■

上海の代表的な観光スポットです。
明に時代に造られた庭園を1956年に改修整備して現在の公開に至っているようです。

★南京東路★

上海きっての大繁華街。しかも庶民的な？？歩行者天国の通りで、前回乗れなかった電気自動車にも今回乗せていただきました。（たまたま乗った車は日本の「キューピーマヨネーズ号」です）

▲上海博物館▼

１～４階に１１の展示場があり、約１２万点の収蔵品があるそうです。5/9～8/12までの特別展示をやっていたので、入口の前で
1枚シャッターをきってもらいました。中は日本語のパンフレットも多々あり、説明が無くても何であるかは理解できました。そう言えば入るときにX線によるセキュリティ検査がありました。開封前のペットボトルを持っていたら「一口飲んで！」と日本語が出てきてびっくりです。

■外灘観光隧道■

外灘から黄浦江を渡るときに、いつもは車で移動したのですが今回、無人運転の車両に乗ることが出来ました。浦西地区-浦東地区を役４分で結んでいます。トンネルの中はイルミネーションで飾られており、ちょっとした遊具に乗っている感じでした。ちなみに【隧道】はすいどう（又はずいどう）と読むようです。トンネルの意味です

◎東方明珠塔◎

468mのTVタワーです。天気が良かったので「景色最高」
自分の足が2本の下の写真が気に入っています。もしもガラスが割れたら？？と考えると・・・・です。

今回の観光のメインは外灘からの夜景を見ることです。タワーに登っても時間があったので「上海歴史陳列館」で時間調整をすることになりました。陳列館の中は映画で見た古き上海の情景が良く再現されており、当時の上海の歴史を堪能できました。


太陽が当たりビルが輝いています。多くの人でにぎわっています（ 17:18撮影）

日没が近づくにつれて夜景を楽しむ人が階段に腰を下ろして待っています（ 17:43撮影）

ビルが少しづつライトアップされてきました。先ほど登った東方明珠塔もライトアップです（18:01撮影）

	昼間のビル群も上海らしくて良いと思いますが、ライトアップされた浦東区の夜景はやはり良かったです小さなデジカメでも最近の性能に驚きです。夜景の雰囲気は十分出ています（18:11撮影）

打上げは上海の韓国料理店で「乾杯！おつかれさまでした」

ドライバー兼ガイドさん（右）と撮った写真が無いので残念です。いろいろお世話になりありがとうございました。打上げでもアルコール禁止でごめんなさい。

★皆さん一日観光を企画してくださいましてありがとうございました。
　　今後ともよろしくお願いいたします。